メイン文字に使われる金箔です。
一般的に日本国内のサイン装飾には金箔（ゴールドリーフ）とゆう名目でイミテーション・ゴールド
つまり”真鍮箔”、が使われることが多いのが現状です。
何故なのか？
それは扱いやすく、安価だからです。見た目もさほど変わりはありません。
ただし、それは数年の間だけです。真鍮箔の欠点は酸化し黒ずんでいってしまうところです。
数年か、場合によっては数ヶ月で黒ずんでしまい、高級感とは程遠い無残な姿になってしまいます。
グラスサイン&Co.が使用するのはジェニュインゴールド、つまり本金箔です。
本物のゴールドは色あせたり酸化したりしません。
何故ならゴールドだからです。
本金箔は薄く、扱いが難しい上にとても高価です。仕入れ値は真鍮箔の１０倍ほどにもなります。
何故そこまでして本物のゴールドにこだわるのか？
グラスサイン&Co.は看板をただの看板ではなく、一つの芸術と考えているからです。
営業としての謳い文句ではなく、本当に１００年後も美しいアートとしてこの世に残っていて欲しいと考え製作しているからです。
金箔もゴールドリーフもジュエリーのように他金属の配合で色分けがなされ、
様々なカラーが楽しめるのも魅力の一つです。
指輪やネックレスなどのジュエリーで24K、18K（カラット）、
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、などのワードを耳にしたことがあるのではないでしょうか？
グラスサイン&Co.ではそれら種類のゴールドを使い分け、
ラフスケッチの段階から緻密に計算してデザインし、
お店にベストマッチする仕上がりをご提案いたします。
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大規模な店舗や施設をお持ちの法人のお客様から個人のお客様まで幅広く対応しております。
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